お彼岸
こんにちは。
会津地域を中心に、公共工事や住宅の新築、リノベーションを手掛けている
㈱渡部住建の冨田です。
昨日はお彼岸の中日、春分の日でしたね。
一般的には昼と夜の長さが同じになる日といわれてますが、厳密には昼の方が少し長いそうです。
お彼岸とは、ご先祖様を供養し、感謝をする仏教行事。
お墓参りや法要、仏壇仏具の掃除、お供えなどをするのが通例です。
「お彼岸」の言葉の由来は「至彼岸」を略したもので、サンスクリット語の「paramita(波羅蜜多)
パーラミタ」が語源。「彼岸に至る」という意味を持ち、迷いや煩悩の世界から
悟りの世界へと至ること、またそのための修行のことを指します。
この時期はご先祖さまがいる浄土の世界と、私たちの欲や煩悩にまみれた世界が
最も近づくとされています。

「お彼岸」という行事は、日本古来からある「日願(ひがん)」信仰と、
仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考えが結びついたことで生まれました。
①古来日本における「日願(ひがん)」信仰
古来より農作が盛んであった日本では、作物を育てる太陽と私たちを見守ってくださる
祖先神への感謝を基本とした太陽信仰が定着しており、この信仰は「日願(ひがん)」
と呼ばれていました。
②仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考え
仏教伝来後の日本では、2つの理由から「お彼岸の時期に仏教修行を行うことで、悟りの境地である
浄土の世界に(=彼岸)に至ることができる」という思想が生まれました。
◇西方の遥か彼方に浄土の世界(彼岸)があるとする「西方浄土(さいほうじょうど)」の
考えに基づき、太陽が真東から出て真西に沈むお彼岸の時期は、浄土への道しるべが
できる時とされていた。
◇昼夜がほぼ同じ長さになることから、1年の中でこの世と浄土との距離が最も近くなり、
思いが通じやすくなる時と考えられていた。
2つの思想が結びついたことで、最終的には「ご先祖さまへの供養を行いつつ、
仏教修行をすることで自分自身を見つめなおす時期」という、お彼岸行事が生まれました。
そして、3/20春分の昨日は、「宇宙元旦」ともいわれ、新しい宇宙サイクルの幕開けとなる
特別な日でした。占星術的においては、12星座の初めの牡羊座に太陽が入り、

新たな1年の始まりであり、宇宙から膨大なエネルギーが
降り注ぐそうです。
昼と夜の長さがほぼ同じになるこの春分の日、陰と陽のバランスが調和し、
風水的にもエネルギーが高まると考えられています。
「宇宙元旦」・・・初めて耳にした言葉でした。
宇宙からのとてつもない大きなエネルギーなんて、
すごいですね(#^^#)
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