お金(貨幣)の歴史~江戸から現代編~
こんにちは。
会津地域を中心に、公共工事や住宅の新築、リノベーションを手掛けている
㈱渡部住建の冨田です。
前回に引き続き、お金(貨幣)の歴史についてです。
江戸時代は徳川家康が日本で初めて貨幣制度を統一し
全国で使える金・銀貨をつくりました。
そして、家光が「銭座(ぜにざ)」を設置し銅銭(寛永通宝かんえいつうほう)をつくり始めました。
この寛永通宝は時代劇「銭形平次」で有名ですね(^_^)投げ銭を知ってますか~?
そして、ペリー来航。海外と日本の金銀交換比率の違いを利用して儲けようとする

外国商人たちによって大量の金貨が海外へ流出。
このダメダメな貨幣制度を整えると約束をした「改税約書」をアメリカ・イギリス・オランダ・フランスと結びましたが、約束を果たせないまま、時代は明治へ。
明治時代は大阪に造幣局を建設。1882年日本の中央銀行として日本銀行が設立。
大正時代、第一次世界大戦時にヨーロッパの国々が金の輸出を停止。
日本も金本位制(きんほんいせい)※を停止し、金貨幣の製造も休止しました。
※金本位制は、国(中央銀行)が保有する金の量に匹敵する分だけのお金(通貨)を発行できるという制度です。
昭和時代は1932年に金本位制から管理通貨制へと移行。
1938年に臨時通貨法が公布され、補助貨幣の製造が始まりました。
世界経済が発達すると、各国の準備できる金の量以上に貨幣が必要になり、
1944年から貨幣の価値は、金ではなくアメリカドルではかるしくみに変わったのです。
アメリカドルは金と交換できるので、これを「金ドル本位制」といいます。
しかし、アメリカでも金が足りなくなったので、各国が自国の経済に見合った量の
貨幣を発行することにしたそうです。これが現在の「管理通貨制度」です。
管理通貨制度では、その国の政治や経済状況が貨幣の価値を決めます。
つまり、その国の「信用」によって、その国の貨幣の価値も
安定したり不安定になったりするのです。
1964年東京オリンピック開催で初めて記念貨幣が発行。
1987年「通貨単位及び貨幣の発行等に関する法律」が
制定され、本日に至ります。
東京オリンピックの貨幣を持ってる方は貴重な宝物出すね(#^^#)
日本発の記念貨幣ですから、大切になさってください。
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